受験戦略コンサルタント総合型カフェ
わたしたちが大切にしていること
- 高校生のキャリアデザインを支えること
受講生の将来の目標と大学での学びについて、ともにしっかりと考えてかたち作ります。 - 合格を確実にする合理的な理論と方法論
旧AO~総合型選抜/学校推薦型選抜指導歴20年の経験と実績に支えられたプロフェッショナルの戦略で、効果的かつ実践的な準備と対策を行います。 - 「頭が良くなる」教育プログラムであること
受講生の論理的思考力、多角的視野、独創的な発想力などを育み、近年社会で求められている「問題発見能力」「問題解決能力」や「ブレイクスルー」「イノベーション」につなげます。

総合型カフェは、将来の目標を目指してキャリアデザインを真剣に考える高校生を支援する教育プログラムです。
総合型選抜/学校推薦型選抜においてどの大学も等しく受験生に求めている、論理的思考力、固定観念にとらわれず多様な視点から物事を見ることができる柔軟な思考力、問題発見能力と問題解決能力、常識にとらわれない自由で独創的な発想力を養い、合格確実化を図ります。
「受講生が自ら成長し前進するのを支える」という理念から、総合型カフェでは授業のことを「サポート」と呼んでいます。

私たち総合型カフェは
受講生と講師・スタッフとの
対話と相互理解を
なによりも大切にしています
このページで私たちについて
さらに深く知っていただけると
たいへん嬉しく思います
受験戦略コンサルタント総合型カフェ
プログラムの名称が総合型「カフェ」なのはなぜですか?
言論の自由と活気溢れるカフェ文化
総合型カフェでは、プロ講師と受講生とが立場を超えて自由闊達に対話する中で、お互いの信頼関係を築き、受講生の深い理解と自分の頭で考える力や常識にとらわれない発想力を養う指導法「ソクラテス・メソッド」を採用しています。
20世紀初頭のフランスはパリのカフェにおいて、多くの知識人、芸術家、政治家たちが集まり、立場にとらわれない自由な議論によって新たな思想や芸術上のアイディアが生まれ、社会や政治に大きな影響を与えた事実にちなんで、プログラムの名称を「総合型カフェ」と名付けました。

受験戦略コンサルタント総合型カフェ
総合型選抜とはどのような入試ですか?
総合型選抜/学校推薦型選抜は、海外留学や学術的なコンテストの受賞のような、特別な経験/実績がなければ合格できない試験ではありません。
確かにこうした経験/実績を出願資格とする大学/入試方式もありますが、そのような場合以外では、本質的に経験/実績は大学が受験生に求める資質を持つことの証拠だとみなされています。
つまり理論的には、何らかの方法で資質を持つことをアピールすることができれば、特別な経験/実績がなくても合格できますし、経験/実績があってもアピールする資質が大学が求めるものとズレていれば合格できません。
大切なのは、総合型選抜/推薦型選抜は大学が求める資質をプレゼンテーションする試験であることをしっかりと理解することです。

受験戦略コンサルタント総合型カフェ
総合型カフェの「受験戦略」とはどのようなものですか?
自分にとって最適な受験プランが見つからずに困っている受験生のために
総合型選抜/学校推薦型選抜と一般選抜の双方において、実力と経験/実績を兼ね備えたプロ講師のユニットが、あらゆる入試方式を視野に入れて、希望の大学への合格をサポートします。
様々な入試方式が乱立する現在の複雑な入試制度のもと、入試情報を整理し、受講生の特性や資質を最大限に発揮できる受験プランをサポートします。

3つの戦略的観点
総合型カフェの戦略のベースは孫子の言葉
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
相手と自分のことがよく分かっていれば
絶対に負けない
すなわち
①大学が受験生に求める資質の正確な把握
(相手を知ること)
②しっかりとしたキャリアデザインの構築
(自分を知ること)
3つの観点からの戦略にもとづくサポートで 受講生の志望大学への合格を実現します
戦略Ⅰ
出願校合格のための戦略
効果的な準備と対策が判らない受験生のために
受講生が受験する入試方式において、大学が受験生に求めている資質(ペルソナ)を、エントリーシート、小論文、面接試験の各ステージで高得点を得るため、受講生の実績と経験を用いて効果的にアピールする戦略を立てて、サポートを行います。
- 大学が受験生に求める資質の正確な把握(ペルソナ分析)
- 小論文その他の選抜方法でも一貫してペルソナをアピール
- 「『To be』&『To do』メソッド」による面接試験対策
戦略Ⅱ
キャリアデザインの戦略
評価されるステートメントと面接回答のために
自己分析は「職業研究」「大学研究」「学部学科研究」と紐づけて行います。総合型選抜/学校推薦型選抜で問われる受験生のアイデンティティは「将来の目標のために志望大学で何をどのように学びたいのか」に尽きるからです。
- 「入試方式研究」により最適な受験プランを立てる
- 「キャリアデザイン・ワークシート」による作業の効率化
- 「ソクラテス・メソッド」による自己発見
戦略Ⅲ
トータルでの受験戦略
ただ受験回数を増やせばよいというものではない
受講生の特性と資質にもとづき、一般選抜と総合型選抜/学校推薦型選抜の受験タスク同士の時間と労力の奪い合いを防ぎ、両者が相互補完的に機能し相乗効果をもたらすような戦略プランを立てます。アクロバティックなプランもお手の物です。
- 英検準1級/2級取得による外部英語試験利用入試の活用
- 「総合問題」など一般選抜難関試験問題で優位に立つ
- 小論文対策による読解力向上、歴史公民の基礎知識習得

受験戦略コンサルタント総合型カフェ
サポートは総合型選抜/学校推薦型選抜の対策だけですか?
いいえ!
20年におよぶ旧AO入試~総合型選抜/学校推薦型選抜
受験指導の経験で獲得したメソッド/ノウハウと
さらに長年にわたる一般選抜指導の経験とスキルを生かして
次のような難関大学の特殊な入試問題について
ハイレベルな指導を行っています。
青山学院大学個別日程独自問題
早稲田大学政治経済学部/社会科学部/教育学部総合問題
慶應義塾大学商学部小論文
慶應義塾大学SFC(総合政策学部・環境情報学部)小論文
また、総合型選抜/学校推薦型選抜とタスクが重なる
海外就学経験者/帰国生/インターナショナルスクール生
の方のための受験対策も行っています。
さらに英語資格試験を利用して難関大学に挑む受講生のために、
現代文で満点、歴史・公民で得点率80%以上を実現できる指導を行っています。
いいえ!
20年におよぶ旧AO入試~総合型選抜/学校推薦型選抜受験指導の経験で獲得したメソッド/ノウハウと、長年にわたる一般選抜指導の経験とスキルを生かして、以下のような難関大学の特殊な入試問題についてもハイレベルな指導を行っています。
・青山学院大学独自問題
・早稲田大学総合問題
・慶應義塾大学商学部小論文
・慶應義塾大学SFC小論文
また、総合型選抜/学校推薦型選抜と入試タスクが重なる帰国生入試の受験対策も行っています。
さらに英語資格試験を利用して難関大学に挑む受講生のために、現代文で満点、歴史・公民で得点率80%以上を実現できる指導を行っています。

受験戦略コンサルタント総合型カフェ
総合型カフェの「プロの実力」とはどのようなものですか?
普遍的な理論とメソッド/ノウハウを持ち
受験戦略・大学アカデミズム・職業キャリアの観点を兼ね備え
個々の受講生の特性と資質に合わせて最適な指導ができる力です
普遍的な理論と
メソッド/ノウハウを持ち
①受験戦略
②大学アカデミズム
③職業キャリア
の観点を兼ね備え
受講生それぞれのの特性と資質
に最適な指導ができる力です
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理論・メソッド・ノウハウ数多くの受験生を指導し合格させた豊富な経験と実績にもとづく、合格させるための理論と方法論(メソッド/ノウハウ)があります。それは一定の普遍性を有するものであり、様々な特性・資質を持つ受講生に合わせた最適な指導を可能にします(オーダーメイド・プログラム)。指導者自身の個人的な成功体験にもとづく指導とは、この点において大きく異なります。 |
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職業キャリアの観点総合型選抜/学校推薦型選抜においては、受験生は将来の目標を設定し職業キャリアについて深く考えることが求められます。自己分析、エントリーシート作成、面接試験など就職活動と重なるタスクも多くあります。この点、総合型カフェのプロ講師は大学における就職活動サポートの経験が豊富にあり、エントリーシート作成や面接試験において説得力を持つ高いレベルのキャリアデザインをサポートすることができます。就労経験/実務経験のない指導者とは、この点において異なります。 |
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大学アカデミズムの観点とはいえ大学が総合型選抜/学校推薦型選抜で受講生に求める(審査対象となる)資質は、あくまでも大学で学問・研究をするための資質です。大学が受験生に求める資質を正確に把握し、受講生のその資質を養い効果的に大学にアピールすることや、学習計画に説得性を持たせるためには、学術的な観点からの指導が欠かせません。一般社会人や実務家としての経験しかない指導者とは、この点において異なります。 |
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戦略的観点一般選抜も視野に入れて受講生の希望の大学への合格確率を高める戦略を立てるには、一般選抜の指導にも長け、豊富な経験と実績にもとづく理論とメソッド/ノウハウを兼ね備えることが必要です。もちろん、入試情報や入試問題にも精通していなければなりません。このように一般選抜と総合型選抜/学校推薦型選抜の双方においてハイレベルなスキル、知識、理論、方法論、経験と実績を兼ね備える点はプロ講師のみが持つ特有の能力です。 |
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統一された戦略にもとづく一貫した指導出願校合格のために立てられた戦略は、エントリーシート作成から小論文対策・面接試験対策など、あらゆるタスクの指導で一貫して反映されなければなりません。総合型カフェではその全てを単独の講師または戦略を完全に共有した複数の講師が息の合った連携で指導を行います。またエントリーシートや小論文は一方通行的な「添削」ではなく、授業担当講師が受講生の思考のプロセスまで踏み込んで双方向的な指導を行い理解力・論理的思考力・独創的発想力を養います(ソクラテス・メソッド)。 |
ここまでお読みいただき有難うございました。 私たちのことを少しでもおわかりいただけたならとても嬉しいです! このウェブサイトにはほかにも入試に役立つコンテンツがたくさん掲載されています。 是非色々なページをのぞいてみてください! よろしくお願いいたします。

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もうひとつの「大切」にしていること
受講生に寄り添う教育プログラムであること

一般選抜であれば、偏差値や過去問演習の出来など、結果の良し悪しはともかく、学習を進めていく上であとどのくらい頑張らないといけないかの目安があります。 ですが、総合型選抜/学校推薦型選抜にはそのような明確な指標はありません。 どんなに頑張っても、自分が合格に近づいているのかどうか、知ることは難しいのです。 そうした中、受験生はときにして漠然とした不安にさいなまれる場合があります。 保護者の方も、自分たちの受験生時代にはメジャーではなかったこの入試方式に、大きな不安を抱えていることが少なくありません。
総合型カフェは、受験という戦いに向けて講師・スタッフが常に受講生と共にあることを示します。
また、たとえ苦しい状況にあっても決して最後まで諦めることなく、全力で受講生を支えます。
授業内ではもちろん、授業外でもチャットや電話のやり取りを通じて受験生の不安に耳を傾け寄り添います。
保護者の方にも逐次状況をご報告し、また各種ご相談にご対応します。
私たちは、受講生とご家庭に寄り添う教育プログラムであり続けることを使命と考えています