私達の強み
QUALITY
〜お願い〜 当ウェブサイトおよびBLOGに紹介されているサポートについての具体的なノウハウ、事例等に関する著作権は、本プログラム代表に帰属します。当ウェブサイトおよびBLOG掲載の文書、画像、動画等の著作物を無断で複製し、転載することを禁じます。当サイトおよびBLOGに掲載している文章を引用する際は、
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あなたが、あなたの志望校に合格するためだけに作られた、あなただけのサポートプランです。あなたにとってムダなく最適かつ必要十分なサポートを受けることができます。
合格のためにやるべきことは、受験生ひとりひとり違うはずです! それが総合型選抜/学校推薦選抜です。
- 合格経験者出身の指導者=メンター(Mentor)が、自分の合格体験にもとづく方法で生徒さんを指導した場合、その方法はその人だから上手くいったものであって、必ずしもその生徒さんにマッチするとは限りません。なぜなら、大学や学部学科ごとに、受験生に求める資質は異なります。一方、受験生の方も、その人ごとに資質や実績/経験は様々です。
ですから、それぞれの受験生が合格のためにやるべきこと=タスク(task)は異なるはずです。
- そこで「総合型カフェ」では、受講生が志望する大学や学部学科が学生に求める資質を、あらゆる情報源をもとに徹底的に分析することによって明らかにします。
そして、高度なヒアリングスキルを用いて、受講生の資質と適性を正確に把握します。
- そのうえで受講生ごとに、志望大学が受験生に求める資質を、受講生の実績/経験や資格を用いて効果的にアピールするための戦略を立てます。
- こうして、あなただけの受験戦略に沿った、あなただけの学習プラン=オーダーメイドプログラム(Tailor-made program)が完成します。
オーダーメイドプログラムにもとづくサポートを、エントリーシートなどのステートメント(作成提出書類)の作成から小論文/面接などの選抜方法対策まで、合格のために必要な全てのプロセスで行います。
大学が受験生に求めている資質を、アドミッションポリシーだけでなくあらゆる情報源を分析にして明らかにし、受講生のその資質を効果的にアピールできるようにすることです。
総合型選抜/学校推薦選抜は、自分が大学の求める資質を備えた人材であることを、プレゼンする入試です!
-「ペルソナ解析」とは?-
「ペルソナ」とは、「大学が求める理想の学生像」です。ペルソナが備えているべき資質こそが総合型選抜/学校推薦選抜において「大学が受験生に求めている資質」です。
大学は、書類審査から二次試験まで、このペルソナが備えるべき資質が受験生に備わっているかどうかを、一貫して審査しています。
したがって、この資質こそが「受験生が大学にアピールしなければならない資質」ということになります。この「大学が受験生に求めている資質」を詳しく分析して明らかにする作業が「ペルソナ解析」です。
-「ペルソナ解析」の利用-
「総合型カフェ」の「ペルソナ解析」によって、「大学が受験生に求めている資質」が明らかになったら、それらを、①受講生が既に備えているもの、②受講生が容易に身につけることができるもの、③受講生が身につけるのに「努力を要する」もの、に分類します。
そして、「①を伸ばす方法」と「②を身につける方法」および「③についてはどこまで身につけるか」を考えます。そうして、①+ (②③のうち身につけたもの) を、大学に対して、どのようなリソース (受講生の実績/経験) を用いてどのようにアピールするか、の戦略を練ります (→オーダーメイドプログラムへ)。
- ペルソナ解析の情報源 -
ペルソナ解析にあたって、「総合型カフェ」では、あらゆる情報源を徹底的に分析して、「受講生が大学にアピールしなければならない資質」を明らかにします。
情報源の例をBLOGに並べてみましたので、よろしかったらコチラもご覧ください。私たちの分析がいかに徹底しているかがよくお判りおただけることと思います。
受講生の気づきと理解を促すための対話による指導法です。総合型選抜/学校推薦選抜で必要な論理的思考力、課題発見能力、クリティカルシンキングなどが身につきます。
「総合型カフェ」は、講師との対話による双方向的なサポートにより、受講生のアタマを鍛えます!
- 「総合型カフェ」の採用するソクラテスメソッドとは、生徒が自分自身をを深く理解するための、講師との対話による双方向的なサポート方法です。この方法を使って、既存の価値観に捉われない思考=批判的思考( critical thinking)を養います。海外で一般的に採用されている指導法です。
- 評価されるステートメント(提出書類)を作成するためには、自分自身を客観的に見ることが欠かせません。面接での受け答えもまた同様です。
- 課題論文/レポート、小論文、グループディスカッション、プレゼンテーションでは、与えられたテーマについて問題の所在を見つけ出し、それについて自分の考えを論理的にまとめて言葉や文章で表現する能力が必要です。
- 講師の問いかけにアタマをフル回転させながら答えることにより、重要なことに自分で気付き、理解を深めることができます。講師の視点を通して様々な問題を見つめ直すことにより、自分を客観視できるようになります。さらに講師とのディスカッションを通じて、問題発見能力、問題解決能力、論理的思考力などが養われます。
Hear
ヒアリングスキル
「総合型カフェ」の代表には、のべ2000人以上の受験生との面談を経験して培ったヒアリングスキルがあります。
まず、受講生をリラックスさせながら打ち解け、本質を捉えた答え易い問いかけをします。受講生の話にしっかりと耳を傾け、総合型選抜/学校推薦選抜合格に必要な情報を引き出します。時には、本人が重要だと気付けていない情報をも発見します。
その結果、受講生の資質や適性を正確に評価できます。これまでも、他の誰も気付けなかった生徒の資質や適性を見抜き、合格を勝ち取ってきました。
Plan
戦略眼(戦略的思考力)
「総合型カフェ」の代表はこれまで、周囲を驚かせる困難な合格を多数実現しました。周囲から「奇跡」と称賛されましたが、そうではなく、大学が求める受験生の資質と当該生徒の資質と適性をもとに、合格可能性の高い戦略を立てたからです。
その背景には、長年にわたり大学生のキャリアサポートを行ってきた経験があります。大学やキャリアに関する豊富な知識と経験が戦略の正確性を支えています。
ステレオタイプにとらわれない、斬新な戦略やアプローチを考案し、受講生を合格へと導きます。
CONCEPT
プログラムの名称
「総合型カフェ」では、「対話」を中心とした双方向型のサポート (ソクラテスメソッド) を採用して、受講生の皆さんの理解と成長を促し、モチベーションを高め、メンタル面を支えます。受験生活は辛いこともありますが、楽しい雰囲気の中で (休憩時間にはお茶とお菓子をいただきながら!) 、受講生と講師が対話を通じてお互いの理解を深めつつ学ぶことができる環境を作りたい、という想いから、このプログラムを 「 総合型カフェ」 と命名しました。
言論の自由と活気溢れるカフェ文化
フランスのカフェは、伝統的に知識人や芸術家そして政治家たちが自由に議論を交わす活気溢れる社交の場として知られてきました。そこでは新しい思想やアイデアが次々と生まれ、社会や政治に大きな影響を与えて、フランスの民主主義を支えてきたのです。
「総合型カフェ」でも、自由闊達な雰囲気を大切にし、講師/スタッフと受講生が自由に対話する中から、常識に捉われない自由な発想が生まれることを期待しています。こうして、「総合型カフェ♪」は、受講生一人一人の可能性を最大限に引き出します。