横浜国立大学経営学部
学校推薦型選抜 C.S.さん
2024年度合格
【小論文対策】
受験当時の私は、小論文の書き方すらよく分からない状態からのスタートでした。何を書けば評価されるのか、自分の意見はこれで良いのかという不安が常にあり、自信を持てないまま問題に向き合っていたことを覚えています。
そのような中で、入試3カ月前から始まった二川先生のご指導は私にとって大きな転機となりました。先生の添削は非常に丁寧で、一文一文に具体的なアドバイスをいただきました。特に印象に残っているのは、「なぜそう考えたのか」「他の視点はないか」と何度も問いかけてくださったことです。表面的な意見で終わらせるのではなく、根拠や背景まで深く掘り下げていく指導を通して、自分の思考が確実に鍛えられていくのを感じました。
また、経営・経済に関する知識も適宜共有してくださり、自分では思いつかなかった視点に出会えたことは大きな学びでした。
志望校の過去問だけでなく、傾向の近い他大学の問題にも多く取り組ませていただいたことで、十分な演習量を確保することができました。その積み重ねがあったからこそ、本番では焦ることなく、落ち着いて答案を構成することができたのだと思います。
経営学部志望だった私にとって、関連する基礎知識まで丁寧に教えていただけたことは大きな支えでした。ただ文章を書く力だけでなく、「論理的に考える力」そのものを育てていただいたと感じています。
【受験生活を振り返って】
受験期は、一般受験対策との両立が非常に大変でした。周囲が一般入試に向けて勉強を進める中で、推薦対策として小論文や志望理由書にも時間を割く必要があり、精神的にも体力的にも余裕はありませんでした。
それでも、先生との授業で効率よく本質を学び、自分で何度も文章を書いて添削していただくというサイクルを繰り返したことで、限られた時間の中でも着実に力を伸ばすことができました。
特に志望理由書は、先生と何度も対話を重ねながら練り上げました。一人では到底書くことのできなかった内容に仕上げていただき、本番で自信を持って提出できたことを今でも感謝しています。
【大学生活について】
現在は横浜国立大学経営学部で学びながら、公認会計士を目指して勉強を続けています。大学では会計や経営分野の専門科目を多く履修しており、学部での学びと資格試験の勉強が相互に良い影響を与えていると感じています。また、英語教育にも力を入れており、年に2回TOEFLを受験し、その結果によってクラス分けが行われます。クラスによっては課題が多く大変なこともありますが、その分、英語力を着実に高める環境が整っていると実感しています。大学での学びの中でも、受験期に先生から教えていただいた「多角的に物事を考える姿勢」が今も大きな支えとなっています。
【受験生の皆さんへ】
振り返ると、私が合格をつかむことができたのは、二川先生のご指導があったからこそだと強く感じています。小論文に不安を抱えていた私が、本番で落ち着いて自分の言葉で書き切ることができたのは、先生に基礎から徹底してご指導いただいたおかげです。
受験生の皆さんにお伝えしたいのは、小論文は「考え方」を学ぶことで大きく変わる科目だということです。自分一人では気づけなかった視点や論理の組み立て方を学ぶことで、確実に成長を実感できるようになります。不安なときこそ、一人で抱え込まず、信頼できる指導のもとで努力を重ねてほしいと思います。私自身、その経験を通して合格をつかむことができました。心より感謝申し上げます。